今更すぎるんですが、去年の夏は東京ディズニーランドと、サマーソニックに行きました。
毎日ありえないくらい暑かった2023年の夏。
熱中症対策に力を入れて臨みました。
あのサマソニでも体調を崩さずに済んだので、今後のためにも、夏レジャーグッズを書き留めておきます。
真昼のマリンステージで、目当てのアーティストのために2時間以上待ちましたが平気だったので、効果あるはずだ！！
その1：大判ガーゼケット
ディズニーリゾートで購入。サマソニ前日にボン・ボヤージュで慌てて調達しました。肌を直接日光に当てるとすぐに疲労してしまうので、上半身全体をこれで覆う対策をしました。タオルでも良いのかもしれませんが、この商品はガーゼ生地だったので、布で体を包む暑さも和らぎました。そして最も大切なことは、布で体を包むより、直射日光に当たる方がよほど暑くて辛いということです…。
その2：水(凍らせておく)
サマソニ前日は幕張近郊のホテルに泊まっていました。ホテルの冷蔵庫は小さくてペットボトルを凍らせるのは難しいですが、フロントの方に頼めば、冷凍庫でペットボトルを預かっていただける場合もあるようです。Twitterで、ホテル勤務だという方がそのようなツイートをしているのを見かけ、私も依頼してみたところ快く預かってくださったのでよかったです。
ちなみに凍らせてあっても、2時間強もの間、炎天下にいたら水が白湯に変わっていました。なので、凍らせない選択肢はないです。あと、白湯になっていたとしても水分とってください。
その3:ビオレ冷シート・冷タオル
浜辺美波さんの広告でおなじみのやつ。絶対要る。本当にひやっとなるので、首などを体温下げるためにこれで冷やしていました。
こういうのは勿体ぶらず、惜しみなく使うことが重要です。ディズニーはキューラインが時々日陰or屋内だし、ご飯屋さんも屋内だからまだいいのですが、サマソニはずーっと日なただから、首に巻いてる冷タオルがぬるくなったら新しいものに取り返え・冷シートで時々体をふくようにしていました。
その4:塩分補給タブレット
汗を大量にかいているということは、体から塩分が体力に失われていっています。でも皆さんご存知の通り、これが体調不良の原因の一つなので…塩分補給タブレット・飴と銘打っているものを買って、少なくとも20-30分に一度食べるようにしていました。
ちなみに、サマソニで目当てのアーティスト(13時すぎからの出演、ZOZOマリンのだだっ広いところで11時くらいから待ちました…)が終わった後、Tシャツが生まれて初めて見たレベルで濡れていました。汗、1年分かいたかと思いました。
その5:冷えピタ的なやつ
これを、熱を出した時と同じ要領で、古典的ですが脇の下とかに貼りました。取れやすいので、サージカルテープとかで固定しておくといいと思います。ここまでに書いたものと比べると優先順位は高くないですが、出来ることは全部した方がいいよね、という方はぜひ。
その6:帽子
こんなこと当たり前だろって思われそうですが、サマソニで帽子かぶってない人が割といたの信じられなかったよ…頭を守りましょう。。
その7:サングラス
日光を浴びると想像以上に体力奪われますが、それは皮膚だけでなく目も同様で、なんかカバーをつけた上で日光を浴びれば体力温存になります。サングラスがあって本当に助かったと思う。
その8:前日ちゃんと寝よう
結局これに尽きる。睡眠が起きた後のパフォーマンスに大きな影響を与えることは疑いようがない。サマソニでは最前取るために半ば徹夜して並んでいた方もいるようですが、目当てのアーティストが出てくるまでに倒れて担架で運ばれている方何人も見かけたし、やめようね…
さて、2024年のサマソニも出演アーティスト続々発表されてますね。
私は好きな/聴いてみたいアーティストの出演日がバラけてしまったこともあり、残念ながら今年は行かないのですが…↑のメモが誰かの役にたつことを祈ってます。
